ガルシア・ロルカ悲劇三部作第3章「血の婚礼」は、悲劇と書いて「ひみつ」と読みます。
血の婚礼のキャスト・スタッフによる「悲劇・ひみつ」をテーマにしたコラムを書いてもらいました。
あなたのひみつを呼び覚ますような読み物です。ぜひお楽しみに。
「( ̄O ̄)⇄(⌒-⌒; )」
「貴方になら言える秘密がある」とよく言われるが、信頼してもらえるのは嬉しいが、秘密増えちゃうので、「秘密なら、言わんとって」と胸の奥で秘密にしながら、「僕でよければどうぞ」になることが多い(^^;;
人の秘密を共有することは決して気楽なことじゃない。内容はサプライズ(ドッキリ)を除外し、ほぼの秘密は黒か灰で、だから僕にとって、「一緒に悩もう」と誘われると同じ。
秘密というのはよく嘘というベールに包まれ鮮度を保つ。このベールをピカピカさせるために、新しいベールが常に必要になる。秘密が多ければ多いほど、沢山のベールが必要になってくる。なので、秘密を暴露し解放されスッキリになった人がほぼだと僕が思う。
【相由心生】という中国語の諺があり、外見は心が決めるの意味で、秘密持たず無邪気な子供の顔なんという美しい!年齢を重ねていくと共に、皺やシミに仕方ないが、せめて品格を保ったまま美しく年を重ねていこう。
レオ(舞処李)
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