次回公演情報が決まりましたらご案内します。
前回公演
演劇の力 俳優の力 持たざる演劇として
日程:2025年1月21日(火)〜1月26日(日)
タイトル:プレプレイプレイスvol.1 ニューニチブキカク・ワークインプログレス


●日時
2025年1月21日(火)〜1月26日(日)
●会場
ぽんプラザホール
福岡市博多区祇園町8-3
●内容
日本舞踊ワークショップ
ダンサー向け演劇ワークショップ
真吉ソロダンス
五味伸之一人芝居
加藤久美子 かごめを舞う、など
《ニューニチブキカクとは》
演出家の山田恵理香が新作のクリエーションに取り組みます。『舞うように動き・謳うよう発語する』演技論をより突き詰め、おニューなジャパンモダン舞踊劇を世界へ発信します。
私たちが日本文化を通して新たにみつける舞台表現を「ニューニチブ」と名付けました。
《プレプレイプレイスとは》
五味伸之が考案した、本格的な上演の前に行う試演会企画です。
過去、ワンコイン実験シアターという、新しい舞台芸術を受け入れる劇場がありました。舞台芸術を続けていくには、小さく始めて大きく育てる場所が必要と考えています。今回はその第一弾として行います。
《稽古場レポート>
演出家の石田聖也さんによる稽古場レポート
石田聖也さんのnoteと、劇団GIGAのブログ内で更新されていきます。
2025年1月13日「語り託す」PDF
2025年1月15日「語り出す個性」pdf
2025年1月17日「◯◯とは何か」pdf
2025年1月22日「人間と動物のあいだ」pdf
2025年1月23日「招かれざる客」pdf
2025年1月24日「わかるわからない」pdf
2025年1月25日「あるとない」pdf
石田聖也note https://note.com/seiyaisida
【日本舞踊ワークショップ】
俳優のカタチ:『演じる日本舞踊』ワークショップ
『構え』から『後始末』まで、俳優が学ぶ形としての日本舞踊を、優しく面白く体験できます。
形の意味や背景に見えるドラマを楽しみながら、演技の形を知ってもらう機会です。
日 時:1月25日(土)13:00〜15:00
進行役:宗真樹子(俳優)
対 象:俳優、ダンサー、演じることに興味がある高校生以上の方
定 員:15名程度
参加料:1500円
宗真樹子:1999年 劇団きらら入団。舞台を中心にイベント・映像・ナレーションなど幅広く活動している。2009年 福岡へ活動の拠点を移し、現在は「ギンギラ太陽’s」の公演にレギュラー出演中。2015年 佐藤佐吉賞 優秀主演女優賞 受賞。
【ダンサー向け演劇ワークショップ】
ダンサーとつくる『キセキ』舞踊劇
ダンサーと共に民話を題材にして創作・発表します。
日 時:1月24日(金)19:00〜22:00
1月25日(土)15:30〜18:30
1月26日(日)13:00〜19:00
進行役:山田恵理香(演出家)
対 象:ダンサー/ダンス、舞踊に興味のある高校生以上の方
定 員:5名程度
参加料:1500円
山田恵理香
2005年利賀演出家コンクールにて優秀演出家賞受賞。演出作品「埋められた子供」が朝日新聞「回顧2006九州・西中国・沖縄」の特集記事に舞台部門のベスト作品として掲載される。福岡をアジアの舞台芸術交流地とすべく、シンガポール・中国・韓国など東アジアを中心に活動。
【ワークインプログレス】
舞踊劇を語る「ここからのカラダとこれまでのカラダを語る」
① 真吉ソロダンス ダンスワークインプログレス
② 五味伸之一人芝居 ワークインプログレス-民話「鶴女房」の創作と発表
③ 加藤久美子 かごめを舞う
④ ダンサーとつくる『キセキ』舞踊劇発表
⑤ 座談会&交流会
日 時:1月26日(日)17:00〜19:00
参加料:1500円
真吉
劇団四季ミュージカル、大手テーマパークでダンサーとして経験を積み、より自由なダンスを学ぶため渡英。帰国後、ダンス作品創作を開始し、「福岡ダンスフリンジフェスティバル」2012年観客賞受賞。これまでダンス作品及び演劇作品に多数出演。
●お申し込み
https://forms.gle/7kVAieAUbQQbt5sd7
●お問い合わせ
空間再生事業劇団GIGA
mail@spacegiga.com
●主催
空間再生事業劇団GIGA